スポンシブWEBデザイン

レスポンシブwebデザインとはPCやスマートフォン、タブレットごとに複数のデザインを制作するのではなく、ディスプレイの幅に合わせてデザインを最適化する構築法です。

リダイレクト設定の必要がなく、デスクトップ、モバイル端末によるデザインが統一されているので、一貫性のあるブランドイメージを作り上げることができます。

近年では、プロジェクトの一部としてスマートフォン用サイトを求める企業の数が増加しています。また、GoogleもレスポンシブWebデザインを推奨にするようになり、日本でもレスポンシブWebデザインに注目が浴びるようになりました。

HTML1つのHTMLで対応

現在一般的には、デバイスごとにレイアウトが違うHTMLファイルを複数用意することが多いと思いますが、「レスポンシブwebデザイン」では、1つのHTMLファイルを、CSS3(Media Queries)で制御し、ブラウザの横幅サイズに応じてページのレイアウトデザインを調整できます。

1つのHTMLでホームページを構築することにより、ホームページの更新やリニューアルにかかる費用や時間が大幅に削減されます。

Responsive

MELITレスポンシブWebデザインのメリット

Melit

  • 1つのHTMLファイルで複数デバイスに対応できるので、制作後は更新やメンテナンス等が簡単になり作業工数の軽減に繋がります。
  • 全てのデバイスの情報が同じですので、各デバイスによる設計がバラバラにならず情報整理が行いやすくなります。
  • PCとスマートフォンなど異なったデザインとして考えず、決められたデザインやUIで制作が行えます。
  • 各デバイスのURLが統一されます。