Webサイトを作る際、「なんとなく読みにくい」と感じる原因のひとつがフォントサイズや行間の設定です。
フォント自体が良くても、サイズや余白のバランスが悪いと、ユーザーにとってストレスのあるページになってしまいます。
今回は、読みやすいWebデザインにするためのフォントサイズと行間の基本ルールについて解説します。
フォントサイズが重要な理由
フォントサイズは、ユーザーの読みやすさに直結する重要な要素です。
小さすぎると読みにくく、大きすぎると違和感が出るため、適切なバランスが求められます。
適切なフォントサイズの目安
本文のフォントサイズ
一般的に、本文のフォントサイズは16px前後が読みやすいとされています。
スマートフォンでも読みやすさを保つためには、16px〜18px程度がおすすめです。
見出しのフォントサイズ
見出しは本文よりも大きく設定し、情報の階層が分かるようにしましょう。
- h1:28px〜36px
- h2:24px〜28px
- h3:20px〜24px
行間(line-height)の基本
行間は、文字の読みやすさを大きく左右するポイントです。
行間が狭すぎると詰まった印象になり、広すぎると文章がバラバラに感じてしまいます。
読みやすい行間の目安
本文の場合は、1.6〜2.0程度の行間が読みやすいとされています。
特にスマホでは、少し広めに設定することで可読性が向上します。
スマホでの見え方に注意する
現在はスマートフォンでの閲覧が多いため、モバイルでの読みやすさは非常に重要です。
PCで問題なくても、スマホでは読みにくくなるケースがあるため、必ず確認しましょう。
よくあるNG例
文字が小さすぎる
ユーザーにとってストレスになり、離脱の原因になります。
行間が狭すぎる
文章が詰まって見え、読みづらくなります。
余白が少ない
全体的に圧迫感が出てしまい、見づらい印象になります。
まとめ
フォントサイズと行間は、Webサイトの読みやすさを大きく左右する重要な要素です。
適切なバランスを意識することで、ユーザーにとって快適なページを作ることができます。
デザインに迷った場合は、まずは基本の数値を参考に調整してみましょう。



